いつでもどこでも読書家の味方 Kindle
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最近は何かしら待ち時間ができるとスマホをポチポチする人が大多数ですが、通勤中の電車やバスの中で読書をしている方もチラホラ見かけます。
やはり読書はいいですよね。
ビジネス本も小説も何だかんだで自分のためになります。
多読家の方は出先で読書をする際、どうしても2、3冊が持ち出せる冊数の限界ではないでしょうか?
文庫本サイズであればいいですが、やはり本は重たいしかさばるもの。
そういうときにKindleです。
Kindleの容量、本の容量にもよりますが、数百冊・数千冊の本を持ち運ぶことができます。
重さも200g程度。
どうしても電子書籍は苦手という方もいらっしゃると思いますが、出先用に1台購入しておいても損はないと思います。
大容量・軽い・本を安く購入できる・文字の大きさを変えられる・ハイライト機能・自宅で購入してすぐ読めるなど良いこと尽くめ。
文字の大きさを変えられるのはお年寄りの方にも嬉しいですよね。
ハイライト機能は付箋のようなものです。
ハイライトした箇所はEvernoteに保存することができます。
私の一番のKindleオススメ機能はここです。
所謂神ってやつです。
ビジネス本であれば、本当に必要な部分は1冊の中に3~5箇所程度だと思っています。
本を読み返す際に、ハイライトしていればEvernoteで重要な点は分かるし、ハイライト部分はすぐに飛べるので周辺の文章を読むことも容易です。
素晴らしい。素晴らしすぎる。
また、スマホまではいきませんが、Kindleはカバーも多彩。
私は閉じたときに画面を切りたいので純正派ですが、可愛いデザインも多数用意されています。
逆に紙媒体の本の良さって何なんでしょう?という感じさえしてきます。
個人的に紙の本の良さはKindleにない本があるということくらいです。
古い本や高価な本によくありますが、Kindleにならない本があるのです。
あと写真集や図鑑は紙の方が断然いいです。
Kindleでは絵はかなり見にくいです。
Kindle・紙の本、うまく使い分けをして読書を楽しみたいですね。